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衝撃だった樋渡・武雄市長の講演

 フェイスブックのお友達から樋渡・武雄市長が尼崎市に講演に来られると聞いて、インターネットで申し込んでいってきました、尼崎に・・・

 シティプロモーションサミットということで、全国から14の自治体が集まりまちづくりをどう外部にプロモーションするか、というテーマでやるとなると、やはり樋渡市長でしょう・・・・ということで基調講演をされるということで楽しみにしていました。

 枠にとらわれないトークはおもしろく衝撃的で、私自身の観念が覆るものでした。

 紹介されて、舞台に出てくるや否や、司会の市職員と尼崎の稲村市長を呼び込んで早速トーク・・・抜群のつかみです。

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 映像も駆使し、映像を流している間は自分で会場にカメラを向け、その場でフェイスブックに投稿です。
 下の写真は樋渡市長自ら撮って、講演中にフェイスブックに投稿されたものです。(フェイスブックから転載させていただきました)

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舞台を所狭しと、移動しながらのトークです。

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 とにかく会場を巻き込んで、息をもつかせぬマシンガントークで気をそらせません。
 自らも会場に下りて行って、会場と一体になった講演で、聴衆のハートを鷲づかみです。
 もうすごかった!

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 しかし本当にすごいのは、聴衆を引き込むぱパフォーマンスではなく、その内容です。

 私自身のこれからの指針にもしたいので、自分のために内容をまとめておきたいと思います。

 お話の要点は「爆・速・感・謝」ということでした。

 「爆・速・感・謝」

□爆
・地方の疲弊・閉鎖観を打破したい。これからは「地方の時代」だ
・革命は東京や大阪の大都市からはうまれない、爆発的なインパクトを地方からおこす
・SNSは場所を問わず、地方から発信できる。インターネットにおける「武雄市」のヒットは、市長就任当時は年間5万だったものが、いまや48億7千万ヒットまで上昇している

□速
・武雄市の最大の特徴は「スピード」である
・人を動かすのは会議ではない。百の議論より一の実行のほうが大切
・「TTP」・・・よいと思う事は、徹底的にぱくる
・ひとつひとつの政策をスピーディにていねいにやる。その積み重ねが、結果としてシティプロモーションになっている
・チータは準備運動をせずに、すぐに走り出す。やりながら修正していこう

□感
・自分の感性を大切にし、感性に従って行動しよう
・公私混同といわれることがあるが、公私一体であり、よいと思ったことは批判を恐れない
・職員への批判は、最終的には首長が受けて立つ
・行政の仕事は「公平性」と言われるが、これまではヨコの公平性を意識しすぎた。タテ(時系列)の公平性を重視している
・逆風を恐れない、逆風は向きを変えると順風になる
・自治体の職員はすごい能力を持っている人が多い、いい面を引き出して職員といい関係をつくっていく
・地方の最大の悪は「無関心」である。批判されるということは、関心を持っているということであり、批判があることを喜ぶ。
・批判されると消極的になるが、理解してもらうためには何度も足を運んで話をする
・考え方が平行線になって交わらなくても、「説得より納得」が大切

□謝
・間違いを改めるに如かず・・・素早く修正をする。やったことを反省をするのではなく、謝り修正をしていくのだ。

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プロフィール

中西のぶひろ

Author:中西のぶひろ
(前)東大阪市議会議員

昭和27年(1952)生
大阪教育大学附高を経て大阪大卒
商店街の活性化や、「まちづくり」に取り組んできました

これからは「地方の時代」です
地方から政治の変革を目指します

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